WINE CONNECTION
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アルバリーニョ

スペイン北西部ガリシア地方の代表品種。海の影響を受けた塩味とミネラル感、そして豊かな果実味が特徴。フレッシュでありながら複雑さも持つ、魚介類との相性が抜群のワインを生み出します。

味わいの特徴

ボディ
酸味
タンニン

アロマ

一次アロマ

アプリコットレモン白い花

二次アロマ

塩味ミネラル

三次アロマ

蜂蜜アーモンド

歴史

ガリシア地方で何世紀も栽培されてきた品種。リースリングとの関連性が示唆されたこともありますが、遺伝子研究により独自の品種であることが判明。ポルトガルでは「アルヴァリーニョ」として知られています。

ソムリエノート

若いアルバリーニョは爽やかな柑橘と石のようなミネラル感。熟成すると蜂蜜やナッツのニュアンスが加わります。ガリシア名物のタコのガリシア風との相性は伝説的。日本のシーフードとも好相性です。