WINE CONNECTION
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カベルネ・ソーヴィニヨン

Cabernet Sauvignon

世界で最も広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種。力強いタンニンと深い色合い、長期熟成のポテンシャルを持ちます。カシスやブラックベリーの香りが特徴で、樽熟成により複雑さを増します。

味わいの特徴

ボディ
酸味
タンニン

アロマ

一次アロマ

カシスブラックベリーピーマンユーカリ

二次アロマ

スミレチョコレート

三次アロマ

葉巻なめし革トリュフ

歴史

17世紀にフランス・ボルドーでカベルネ・フランとソーヴィニヨン・ブランの自然交配により誕生。現在では世界中で栽培され、単一品種としてもブレンドとしても愛されています。

ソムリエノート

カベルネ・ソーヴィニヨンは、デカンティングで真価を発揮します。若いうちは1〜2時間前に開けておくことで、固いタンニンが和らぎ、香りが開きます。赤身肉との相性は王道ですが、意外とダークチョコレートとも素晴らしいマリアージュを楽しめます。