WINE CONNECTION
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サンジョヴェーゼ

イタリアを代表する赤ワイン用品種。高い酸味としっかりしたタンニンが特徴で、トスカーナのキャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノの主要品種です。イタリア料理との相性は抜群です。

味わいの特徴

ボディ
酸味
タンニン

アロマ

一次アロマ

チェリープラムトマトハーブ

二次アロマ

スミレローズマリー

三次アロマ

なめし革タバコ

歴史

名前は「ジュピターの血」を意味し、古代ローマ時代から栽培されてきました。トスカーナで最も重要な品種として、何世紀にもわたりイタリアワインの顔となっています。

ソムリエノート

サンジョヴェーゼは食事と共に輝く品種です。トマトの酸味と見事に調和し、パスタやピザとの相性は言うまでもありません。ブルネッロは最低10年の熟成で真価を発揮しますが、キャンティ・クラシコなら若いうちから楽しめます。